空間の魔術師 その2
目線を誘導するんだぎゃ) |
屁持論:
ラップやワルツ、ロックにブルース…
音楽のリズムに目線をのせたってちょ!
画面を人は見とるようで見とらーせん。目の奧に印象として記憶するだけだで。
それに、必要であったとしても何か目立つもんがあって、目に留まるようなものがないとその情報を見つけることもせん。見る人からしてみたら雑木林から葉っぱ一枚探しだすようなもんだがね。
「上を見ろ、下を見ろ、ざまあみろ」じゃないけれど、相手の目線を誘導する対策を練らねばあかん。興味をそそるようなデザインが施されていると人は瞳孔が開き、今まで見えなかったものも見えるようになるから不思議なもんだがや。
相手にとっても自分にとっても有益であるにも関わらず、見落とされとったらそりゃ損だがね。

人間の目線は左スタートはZ形に、右スタート横書きはS型に、縦書きはN形に動くという原則があって、見せたい順にその目線に沿ってエレメント(要素)は配置していかなあかんのだて。
大体の人はめっちゃ見て欲しいもんを左上か、真ん中上に配置すると思うんよ。それはそれでええんだけど、スクロールさせて下のコンテンツまで見てもらおうとするなら、見る人の目線にトリックをかけんとかん。
それは次に目線がいくであろう画面のポイントに合わせてエレメントを配置するということだて。
マンガのコマ割みてもらうんが一番ええと思う。ええマンガほど、絶妙なバランスのコマ割で目線を誘導しとるでよ。
目線を誘導させる方法は「リズム」「枠」「罫線」「色」…などいっぱいあるけど、罫線やイラストなんかで壁つくってまって、読ませたい文章を雷型にしてしまえば目線はそうにしか動かんから楽だがね。
でも重要と思うのが「肉・肉・野菜・肉・野菜」みたいなリズム感がだがね。
おいらはブルースとかR&Bとかレゲエとかが好きだから、シャッフルや裏打ちのリズムで配置していくのが好きだがや。
何言っとんの?と思うかも知れんけど、音楽を聴いて体がリズムに乗ってくるように、配置する大きさのバランスで目線もリズムに乗るんだがや。大中小としたコンテンツを配置するパターンを8ビートで「ツ・ツ・タ・ツ・ジャン!」とすると、「小・小・中・小・大!」と配置出来る。
本当だがね!
それを目線のライン上にうみゃーこと配置すると同じ様なこと書いてあるコンテンツでもリズミカルに楽しく読ませることが可能なんだがね。ラップ調なら同じ大きさのコンテンツ並べやすいかもしれん。
そこで注意してもらいたいのが休符の使い方だでよ。なんでもそうだけど休憩がないと続くもんも続かせん。画面上にある隣り合うコンテンツの間には空間を空けて目を休ませたってちょ!
リズムは並んだエレメントに必要なのはもちろん、その中のコンテンツ自体のレイアウトにもリズムがあると楽しいでよ。すると画面全部がリズムの塊になってグルーヴ感が出るでよ。
本当だがね!
なんかわからんことあったらメールしてちょー!
じゃあ、頑張ってちょー!バイちゃ!written
by あやんぱ
Post Script : 最近すきなリズムは「ツクツクホーッシ!」「ポコペンポコペンダーレガツッツイターノポコペン!」ベートーベンの「ジャジャジャジャーン!」。
…なんかおいら変なこと言ってる?
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