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光と影(1)

今回からは、HPという枠を外してデザイン全般についての独断と偏見のコラムを書いていこうと思うがや。今までも全然HP作成に還元できにゃーこと書いてきたかもしれんけど、もっとアナログ的な内容になっていくと思うので、ますますHP作成に還元できんくなるかなも?

<01> 光と影 その1

屁持論: 平面での作りこみが立体表現の出来映えに影響する

おいらは一昔オーディオ機器にこだわっていて、アンプは山水、スピーカーは…と単品オーディオで自分の部屋を狭くしていったことがあるがや(今は娘のおもちゃにされている)。
音楽はただ単に聴ければいいというものじゃにゃーて、「臨場感」というものを楽しむためにある!と、アルバイトで稼いだお金全部つぎ込んでいった…(総額約100万円)。

実際、良いコンポで聴く音楽というものは、音の「奥行き」を感じることができるんだなも。
普通のセットものコンポは、もちろんCDの種類にもよるが、右と左に音が分離してあるだけで、のっぺりとしていて、ギター・ボーカル・ドラム・ベース…と各楽器が横一列にならんで演奏しているように聞こえるんだけれども、単品コンポは右前にギター、真ん中にボーカル、ドラムは後ろ…と位置関係やその演奏している雰囲気まで感じることができるんだなも。
まるで貸切で生バンドが自分のためだけに演奏しているかのような満足感があるんだなも!

なんでこのコラムの冒頭にそんなこと書くのかというと、デザインにもその「臨場感」を見る人に感じさせる技法があるんだなも。
それが「光と影」の技法なんだがや。

おいらたちは通常4次元上の3次元の世界に住んでいる。
4次元は時間が関係してくるのだが、その説明は省いて、3次元とは、X軸・Y軸・Z軸の立体の世界のことだがや。
でも、HP作成はX軸とY軸しかない2次元の世界だから、「平面」だでのっぺりとしてしまう。
そこで、「奥行き」を作り出すにはどうしたらいいか?を考えていこうを思うがや。

その方法とは、
1. 光と影
2. 色や大きさの対比
3. パースペクティブ(透視法)

などなど、まだまだあるのだが、この3つの技法を用いれば「奥行き」「臨場感」を作り出すことができる。そのことによって見る人に満足を与えその人の見せたい「意図」を感じさせることができると思うんだがや。

やみくもに立体文字やグラデーションを使ってせっかくの画面を台無しにしてまうのはもったいにゃーので、ここで立体表現の基礎・理屈を知っておいてちょ!
知っているかどうかで「違い」が必ず出てくるもんだでね!

まずは順番に問題を出しながらその一つの答えを順次コラムに書いていくんでこれから飽きずに読んで考えてちょ!

<次回のコラムまでの問題!>
さて、これにどんな影を付けたら立体的に見えるか考えてみよう!

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問題:床面に着いた図のような正立方体に、左から45度の角度で光が当たった場合に出来る物体の明暗と影を描きなさい。
色はグレースケールでよい。光の強さや立方体の材質は任意でよい。
ヒント:45度の線を各角に引いてみよう!

じゃあ、頑張ってちょー!バイちゃ!

written by あやんぱ



Posted by ayanpa | 発想編 |2005年08月24日 | Comments [0] | Trackbacks [0]



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