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CI戦略 コーポレーションアイデンティティ

屁持論: 
華ある君と思ひけり

今回は同じような商品を扱うライバルに差別化を図る方法を考察してみるがね。
おいらが色々な個人サイトを見て思うのは、せっかく自由な表現ができるのだからもっとその人の個性が出ていてもええのに、どうも見やすさを追求しているのか、おとなしめなサイトが多いような気がすることだがや。
逆に、「おっ!」と引き込まれるサイトの特徴は、「その人の世界が見える」ということ。これは形の綺麗さや内容を問題にしているのではなくて、そのサイトの内容に興味のないおいらでも、つい覗いてみたくなる「個性」があるということだがや。
サイトは偏差値を競っているわけじゃにゃーので、教科書通りに作るのではなく、教科書から学んだことを自分なりに解釈して表現することに「個人サイト」の光る要素があると思うんだがね。


「個性」を主張することは、身内同士だけならまだしも相手は不特定多数だで恐怖があるし、一部の人からの妬みや中傷の対象になりかねんけど、「みんなに気に入られたい」という気持ちが裏目に出て臆病になったら損だがね。
万人に受け入れられるのは不可能。でも、認めてくれる人も多いはず。企業サイトとは違うのだから、礼儀を軽んじなければアクが強くても結構!もっと自分自身を表現してちょ!あとは出すぎたアクをすくう作業(デザイン)があるだけだで。
現実・ウェブ社会両方とも、コンセプト(何がいいたいのか)に対するポリシー(どうしていきたいのか)を持ってにゃーと自分を表現することを難しく感じてしまい、認められにくい結果になると思うんだがや。「アイディンティティ(自己同一性)の確立」が、誰にでも分かりやすい・印象に残るサイトを作るためには必要な条件だと思うんだがや。


さてそれを踏まえて、「CI(コーポレーション・アイディンティティ)」とはなんぞや?という話。
「○○印」と企業全体を統一させる「象徴」を示すことで、他社の同種商品とあやふやとならないように商品の片隅にちらっとでもあれば、説明文を入れる必要なく印象付け、差別化を図る方法だなも。長いサイト名でもマーク1つあれば良いということだがな。
具体的な例を挙げると、黄色い「M」マークと言えば、そう、マクドナルド。楕円を二つ「T」の字に組み合わせたもの「トヨタ」、音叉(調音器具)を三本は「ヤマハ」、三本の矢「三矢」、トトロ「ジブリ」、ペコちゃん、キューピーちゃん…と、各企業は象徴によってブランドイメージを定着させているんだがや。ハンバーガー屋や車屋、ピアノ屋など同じような商品を扱う企業は山ほどあるから、差別化は重要な意味を持つ。


日本の家紋という家柄を示すものも今でいう「CI」だと思うんだがや。
誰もが知るブランド「ルイ・ヴィトン」は、日本の「家紋」に影響されてあの花のような模様になったんだがや。あのマークが付いとれば、どんな商品だって「ルイ・ヴィトン」と認識するがや。
なんで必要なのかというと、例えばある車メーカーが色々デザインを凝らして特徴のある車を開発したとしても、車の知識がにゃー人からしてみたらみんなおんなじに見えるだろうし、もし「かっちょいい」と思ったとしても、どこのメーカーのものなのかわかりゃーせん。
けど、そこにポンッとロゴマークが付いとれば区別はつくがな。


だから、どれだけすばらしい内容だとしても、それが他サイトと混同されないような工夫が必要っちゅうこっちゃ。それに、コピペされれば自分とコピペしたサイトのどっちが本物なんて、見るほうはわからんのだから、印象が良い方が正当だと判断するしかないがね。同じ商品を買うとき、一番自分にとって好印象のところで買うはずだでよ。他よりすぐれた内容でも印象が薄いと信用が得にくい結果となってまうでかん。もちろん目立たせ方にも問題があるけど、自分自身を「ブランド化」させることが、他サイトとの違いを出し、「気になる存在」となるんだと思うんだがね。
極端な話、他のサイトとまったく同じ内容でも、自分のサイトを優位にさせることは可能だということだがね。
内容は真似されても、自分自身はコピペされにゃーからね。


ソニーとキョーセラのビデオカメラはOEMでまったく同じ製品のはずなのに、付いてるロゴが違うだけで値段も違うし、売れいきも違うがね。無印良品にしたってそうだがね。
他の人と違うことを考えようとしてわけがわからなくなるよりも、元々自分の個性は他とは違うのだから、自分を表現することを考えた方がサイトの特色となり差別化ができる。
それが当たれば「●●を買うなら○○のものがいい」となるがね。
アクセスアップ(トラシックエクスチェンジ)とかいってお互いリレーする方法があるらしいが、それにしても「象徴」があるか・ないかで注目度は変わってくるがね。パラパラめくってふと目にとまって認識させれたら、それはその製作者の勝ちだがね。

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あやんぱのキャラもそういった意図があり生まれたもんだがや。
デザインと漠然に言ってもピンとこーせん。だで、みんなが「あやんぱ印のデザインうんちく!」と「あやんぱキャラ」を頭に思い描いてくれれば、類似サイトに差がつくがね!(え?パクリじゃないかって?…いや、そんなことないっすよ…汗)

「名は体を表す」というけど、まさに「タイトルはCIを表す」だがや。
例えば、グリコーゲンが由来の「グリコ」というタイトルがあってこそ、それを象徴する「ランナー」のCIが出せて、「一粒300m」のキャッチコピーを生み出せるんだがや。お小遣い系なら、「お金」に関係する発掘されていない言葉まだまだあるので、個性あるタイトルを付けることによって「CI戦略」が行えるんだがや。(※SEOとかいうもん的にはどーかわからんけど。)

サイトは自分を映し出す鏡みたいなもんなんだで、まず自分の「すっぴん顔」を映し出してちょうだい!あとは髪型きめたり化粧したり(デザイン)することによって整えるだけだがや。

「元になる顔」が無けりゃ「CI」なんぞ打ち出せるわけがにゃい。
要するに「CI」とは自分自身であり、コンセプトを象徴化したものだがや。「顔」ついでに、サイトで製作者の「顔」写真を公開するとか(ayanは横顔だけ公開してるにゃ)、相手の見えないインターネットの世界においては、むちゃんこ強烈なインパクトを与えるある種のCI戦略だと思うんだがや。(※くれぐれもプライバシー・セキュリティ面のことがあるだで、顔出しする・しないの判断は自分でしてちょーよ。)


ある言葉を頭に思い浮かべたとき、その言葉を象徴するある形態が見えるかどうかで印象度は変わるがや。目をつむって自分のサイト名を言ってみて、目の裏側にどんな映像が見えるかなも?
ロゴが出てくる人、写真・イラストが出てくる人、画面全体がぼやっと出てくる人など様々だと思うが、それが自分の持つ自分のサイトの印象であり、みんなに与える印象だがや。
みんなに与える印象は自分の感じる印象よりかわいい分だけ割引しなかんで、輪郭線がはっきりするくらいのイメージが出てこないと印象度は弱いと思うんだがや。ネットでお小遣い稼ぎ・節約と言えば「わらしべ長者」、かっちょいい!と言えば「あやんぱ」…、そんな人間においらはなりたい。

なんかわからんことあったらコメントしてちょー! 
じゃあ、頑張ってちょー!バイちゃ!written by あやんぱ



Posted by ayanpa | 構成編 |2005年08月30日 | Comments [0] | Trackbacks [0]



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