屁持論:
大口くんにもおちょぼ口さんにも合うように
今回は、いかに文章を「おいしく」読ませるかというところを考察してみるでよ!
ただっぴろい画面の中で、文章は一口サイズで改行
人の視界は横長に出来ているので、ワイドテレビやパノラマ写真などで臨場感を表現することが出来るんだなも。 しかーし!文章ではそれは通用せんでかん。何故なら、人間の視界はワイドであるにも関わらず、実際見ているのはピンポイントだからなんだがや。
そんで、一番右端まで読んで次の段の一番左の文字が視界の中心から遠いと目線が迷うんよ。いっくらおいしいメロンパンでも一口で口の中いっぱいにしてまったら次の一口行けにゃーがね。
「まーかん!カンカンがかんでまったでかん!(とてもいけません!缶が(自動販売機の取り出し口などに)はさまってしまってどうにもなりません!)」という文を例でみせると、

さて、全部で何回「まーかんかんかんがかんでまったでかん」が繰り返されたでしょう?
実際数えなくてもええんやけど、読み比べてどれが一番読みやすい一行における文字数(一口サイズ)だろう?
人間が読みやすいと言われる文字数は、一行あたり12~24文字くらいまでらしいんよ。
それ以下でもそれ以上でもいかんということではないんだが、長文になればなるほど目が疲れやすくなる。
水泳でいうならば、息継ぎなしで50メートル泳ぐようなもんだがや。
改行は息継ぎのためにあると思えばわかりやすいだろか?
息継ぎがありすぎても疲れるがな。
縦スクロールさせるのが嫌だからといって無理やり文章を詰め込もうとすると、逆に読んでくれない画面になってまうんよ。モニター画面を全部見てるつもりでも実際はにゃんこの目のように半分の幅くらいまでしか見ていないんだで、それに合わせて文字の大きさや文字数調整したってちょ!
メロンパン(文字の量)を口の大きさ(視界)に合わせて食べさせてちょ!
Posted by ayanpa | フォントのホント
|2005年09月17日
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